2019.11.01
アンモナイトが生きていたころ🐌?
京都地区のプチイベント「アンモナイトってどんないきもの?」では、知らないことをたくさん教えていただけて、大人にとっても楽しい一日でした。
アンモナイトの化石は殻の部分しか残っていないので、生きている頃のことは想像するしかありません。
体の形や殻の色など、まだわかっていないことが多く、現存しているものからあれこれ生態について推理されているのがおもしろかったです。
子どもたちは、ホネホネ団の団長さんのお話を聞いては、素直に驚きの声を上げ、興味津々で化石や骨に見入っていました。
殻のレプリカに色を付けたり、型をとったりするときは、生きている頃のアンモナイトを想像しながらぬり方に工夫を凝らしたり、欠片を作ってみたり、一生懸命です。
想像力や好奇心に溢れた子どもたち!!
集中して楽しんでいる姿を見ていると、いつも「すごいなぁ!」と思います。
この中に考古学者や芸術家になる子がいるかもしれませんね。
★★★★★★★★★★★★★★★★★
次回のイベントは、「先生と話そう!」
11月26日(火)10:30~11:30です。
参加者さんと一緒に先生を囲んでお話しできると嬉しいです。
キャンドルつくりもお楽しみに!!
お申し込みをお待ちしております。
ecochil.kyoto@ae106oeays.smartrelease.jp
075-366-7402(平日9:30~16:00)
詳しくはこちらをどうぞ
<2019年11月1日 リサーチコーディネーター Y.K>